SNS広告用縦型動画制作事例 | SEVEN BEAUTY株式会社
目次
プロジェクト概要
| 企業名 | SEVEN BEAUTY株式会社 |
| 会社概要 | 業種:美容機器メーカー |
| ご担当者様 | エステ機器営業チーム 課長代理 長岡様 |
| ご支援サービス | 動画制作サービス |
| ご支援内容 | コンテンツ案検討 撮影・撮影ディレクション 編集 |
| 担当コンサルタント | 工藤 |
事業内容について
― まずは御社の事業内容を教えてください。
SEVEN BEAUTY株式会社は、エステサロン・美容サロン向けに、美容機器、化粧品、サロン用品などを幅広く取り扱う美容総合メーカーです。商品販売に加え、美容機器の導入提案や講習、アフターサポートまで一貫して行っています。
集客課題:さらに問い合わせ数を増やすために
― 動画制作を依頼しようと思ったきっかけを教えてください。
これまでの集客は機器専用のLPとメルマガが中心で、それ以外は自社サイトの流入や紹介が主でした。それら既存の施策に加え、さらに問い合わせ数を増やすために、SNS広告の活用を検討していたところで、社内でも「今の時代、SNSに広告を出したほうがいいのではないか」という声が出るようになっていました。
以前は同じ部署内に動画を作れる人間が1人いて、その人が作ったものがきっかけで動画の可能性は感じていたんです。ただその担当者が退職してしまい、社内でコンスタントに動画を回せる体制がとれなくなってしまって。ブランド認知を本格的に広げるためにSNS広告をやると決めたとき、外部にお願いすることにしました。
― 数ある制作会社の中で、弊社を選んでいただいた決め手は何でしたか。
美容業界への理解です。美容機器や美容業界をまったく知らない方に頼むと、どうしても意図の行き違いが出てしまう。商材の説明から入らないといけませんし、「サロンの現場でどう使われるか」という前提を共有できていないと、伝わる動画にはならないと思っていました。「美容業界に詳しい方がいる」と伺ったことが、お願いした1番の理由です。
依頼前の不安:完成イメージを具体的に持つことが難しかった
― 依頼にあたって、社内で不安だった点やハードルになったことはありますか。
いくつかありました。まず予算と、そもそも効果が出るのかという点。
それから、動画制作の頼み方自体が分からないという問題です。私自身、動画編集にはまったく無
知で、構成という言葉の意味すら曖昧なレベルでした。
だからこそ、こちらの伝えたい訴求がきちんと届くのか、認識が一致した状態で進められるのかが一
番の不安でした。費用感というよりも、具体的な動画の完成イメージを持つことができなかった。
ゼロからお願いする以上、弊社のブランドの良さを引き出してもらえるのかどうかが読めませんでし
た。
決め手になったのは、構成から制作まで一気通貫で対応されている点です。企画を考えるところから
撮影・編集まで全部やっていただけるなら、動画の知識がないこちらでも安心して任せられると思い
ました。
― 発注の直前に、特に気になっていたことはありますか。
納期がまず1つ。そして、意図とまったく違うものが上がってきたらどうしよう、という懸念です。動画は
撮ってしまうとやり直しが利かないイメージがあったので、仕上がりが想像と違ったときに修正対応し
てもらえるのか、こちらの要望にどこまで沿っていただけるのか。そこが読めないまま発注に踏み
切った、というのが正直なところです。
撮影当日:台本どおりに進まなかった場面で、その場の提案が効いた
― 撮影当日はいかがでしたか。印象に残っていることがあれば。
台本は事前に共有いただいていたので、当日の流れ自体はイメージできていました。ただ、いざ撮っ
てみると「思っていたイメージと少し違うな」という部分がやはり出てきたんです。
そこで良かったのが、その場で提案をいただけたことです。「こうしたほうがいいのでは」とその場に
応じて動いてくださって、その場で構成を修正しながら撮り切ることができました。こちらから言い出し
にくいところを汲んで提案してもらえたのは、美容業界を分かっている方ならではだと感じています。
動画に期待した役割:東京・大阪以外の地域へのアプローチを強化する
― 改めて、動画に期待していた役割を教えてください。
弊社の拠点は東京と大阪のみで、それ以外の地域へのアプローチを強化したいという課題がありました。
全国のサロン様に届けたいと考えたとき、1番届きやすいのは動画やオンライン上の発信だという結
論になったんです。
動画をオンライン上で発信することにより「検索されなくても目に入る状態」を作ることができる。
SEVEN BEAUTYという社名を知らない方でも、機器を通じて知ってもらえる。
そうすれば、動画を通じて、東京や大阪のみならず、地域に縛られずにアプローチができる。
そういう入り口を増やして、認知を広げていきたいという狙いがありました。
― 制作した動画はどのような場面で使われていますか。
主にInstagramをはじめとしたSNS広告で配信しています。
成果:商談の初期段階がスムーズになった
― 配信後、どのような変化がありましたか。
問い合わせは以前より増えています。
数字以外で大きかったのは、商談の進め方がスムーズになったことです。実際に広告を出してから、商談の席で「この動画を見ました」「流れてきました」と言っていただけるようになりました。
問い合わせの経路をお伺いしたときに「SNS広告で」と答えていただけるケースも増えています。
動画をすでに見てくださっている状態から話が始まるので、商材の基本的な説明に割く時間が減り、商談がスムーズに進むようになりました。
ここは数字には出にくいですが、現場としては一番実感のある変化です。
今後の展望:自社発信だけにとどまらない新たな顧客接点をつくる
― 今後、動画やSNS活用についてどんな目標をお持ちですか。
もっと動画活用を増やしていきたいと考えています。自社アカウントのコンテンツが充実してくれば、お客様側からタグ付けをしていただけるようになる。そうすると自社発信とお客様発信の両方から、情報が広がっていく状態が作れるはずです。
アカウントを充実させることで業界内での注目度を高め、それが最終的に紹介からの問い合わせにもつながることで、自社発信だけにとどまることない、新しい顧客との接点をつくることができる。そういう循環を作っていきたいと思っています。